わが街
-
トノ
&
ノラ
ホーム
わが街_TOP
海野さんの小さな願い
栃木屋要吉
村治笙子先生と「古代エジプト」
← 前へ
次へ →
この毛艶、落ち着き払った立ち居ふるまい・・・
階段をトントントンと、勢いよく駆け上がってゆくと、目の前数十センチの正面に、彼が、こっち向いて座っていて、突然の侵入者?に、驚いた様子もなく、身じろぎひとつせず、チラと一瞥をくれます。
名前を知らないので「お〜い、ニャンコ!こんにちは!」などと話かけるのですが、いかにも退屈そうな視線を、一瞬よせるのみ。
イヤ、たいしたおちつき具合、かなりな大物と見ました。
「記念に、一枚・・・」と、腰からデジタルカメラを取り出そうとすると、いきなり「あっち向いて」しまいます。
いつも、こんな具合です。
あわてて背後から「オイ、オイ。ちょっと待ってヨ」と、声をかけた直後の写真が、次の一枚です。
しかし、それも、ほんの一瞬・・・
「どうせ、私なんか・・・」
あ、そうそう、一言付け加えれば、彼、背中を撫で撫でさせてくれるんですよ。 見ず知らずの私を警戒することもなく。 でも、ちょっと長めにやっちゃうと、「うるさいなァ」とばかりに「ウャ〜ン」と一声。これもお決まりですネ。
さて、次の一枚。
毛艶といい、人相?といい、誰が、どう見たって「ノラ」ですネ。
実は、この猫も、鼻先三十センチのところにカメラを近づけても、まったく、ビクともしないのです。
背中を撫でてやると、いかにも嬉しそうなこえで「ミャ〜ン」とないて、体重を寄せてきます。
こんなノラも、また、めったにいないような気がするのですが・・・
君は、人生?苦労してるんだろうなァ・・・
← 前へ
次へ →
ホームページへ
わが街あったかぞくへ
TOP2へ