宇津野のホタル
2005年11月1日作成

 

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蛍の光は南の谷で数十、北側で十数、神秘的に光っていました。


こんな光景も見られます。

そして、こんな風景の街です。

写真右上方向に「はりまや橋」があります。


中央部の赤い屋根が目印です。

 
赤い屋根の家の向こう側の高台の下に「蛍の川」が!

 
赤い屋根の家のすぐ左脇から撮影


何だか、子供達が集まっています。


子供達が集まっていた場所です。
ここでも、夜、蛍が数匹、とんでいました。


この画面左側のせせらぎが蛍の「ホントの川」なのですが・・・

     
    


 左の写真には蛍が3匹写っています。
 → 拡大してみてください。

 これは、市内中央部である「はりまや橋」から北北西に車で十数分ほど走ったところにある住宅地に流れる、小さなせせらぎの周辺で、今夏、写したものです。

 6月はじめ、お隣のYさん親子が、蛍を見つけ、私に見せてくれました。
 さっそく何枚かデジタルにおさめた中の数枚です。

 撮影後、地元の”ecoに力をいれていると思われる”某TV局に電話をしたのですが「貴重な情報を、どうもありがとうございました」との丁重な御返事をいただいた割にはその後撮影に訪れた様子がありません。
 どうもニュースバリューがないようですネ。

 しかし県庁の所在地の最も「中心部とされる場所」から車でわずか十数分のところに”自然発生したと思われるホタルがいる”なんて、何て素晴らしいんだろう!と、私は思ってしまったのです。
 これが大したニュースではないと判断されるほど、豊富な自然環境につつまれているのですネ!

 それも驚きです

 この場所は周囲がほとんど住宅団地化してしまった中に、ポツンと空いた古くからの地域で、土佐二十四万石領主「山内家」の家老をつとめた家の、元テリトリーの中にあるのですが、住人は高齢化が結構すすんでいます。

 この頁最後の写真に写っているような方々が、ほそぼそとこの環境を守ってきてくれた結果、昔ながらの蛍が、今もそのすみかを追われずに住みつづけることが出来たのだと、容易に察することができます。

 これは、とても貴重なことだ、と、私は思っています。

 ひょっとしたら、高知の中の「〜遺産」なのかも・・・

 二十数年前に絶えてしまったホタルを、今、移入再開して「ふるさと」を名乗っている町村も、ある訳ですから・・・

 この人たちが畑に出るのをやめてしまった時、きっと、あっというまに、ここらあたり一帯が住宅地になってしまうのでしょうネ、きっと・・・

 最後から5枚目の写真をクリックし、拡大してみてください。
 ホラ、向こうの山が、今、まさに消えてゆこうとしています。






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