
この方は広島から団体で、いらっしゃたそうです。

この方がご主人のようです。

ひっそりと、長い石段の左側にたたずむ石仏

赤い色が、とても映えます。

一生懸命登って行きます。

やっと、たどり着きました。

それぞれの願いをこめて・・・

ぞくぞくと、ゆっくり、ゆっくり登ります。

上り口付近の案内板

すぐそばのお店(もちろん有償です)

誰かが、誰かのために、祈りをこめて・・・

この写真だけ、実は、徳島市内です。

青龍寺のすぐ近くには横浪の海が・・・

そして、ここにも一人だけ・・・ナント!群馬の方だそうです。
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前ページから引き続いて三十六番札所の青龍寺です。
この方は、バス一台の団体で、広島から来られたそうです。
足が、あまり丈夫ではないらしく、手摺りにつかまりながら、ゆっくり、ゆっくりと、長い石段を登っていました。
「弘法大師のお寺は、どこも、遠くいところばかりで・・・」と、大変そうではあったのですが、満ち足りた表情でおっしゃったのが、印象的でした。
私が写真を撮らせてほしい旨伝えると、何を尋ねることもなく、まったくこころよく応じて下さいました。
石の階段に座って、やさしい言葉をかけておられたのが、どうやら、ご主人のようです。
石段の左側には、写真のような石仏が、幾体も、ひっそりとたたずんでいます。
一体、一体にそれぞれの思いがこめられていることに、あらためて、自身の人生についても考えさせられてしまいます。
写真をクリックすれば大きくなります。
大きくなった写真を、もう一度クリックすれば、このページに戻って来ます。
ここから見上げても、まだまだ・・・
そうして、やっとの思いで辿りつきます。
最後から三枚目の写真は、9月中旬、徳島市内で快く撮影に応じていただいた「おへんろさん」
「今日までしか日程が調整できないので、行けるところまで、めいっぱい、行くつもり」だとか・・・
四国では、主に海岸線に沿って、四県ともに、こういった光景に出会うことも、めずらしくありません。
青龍寺のすぐ向こうには横浪(よこなみ)半島があります。
写真で見るとおり、半島の外側の海(太平洋)は、とても青が深く、平凡な言葉ですが、やっぱり、「こころ洗われる自然の美」の一言です。
一年に数回、私は、半島の道を走りますが、これまで、ここで「おへんろさん」に、お目にかかったことは一度もありませんでした。
一番最後の写真の方は、たった一人で、この道を、トボトボと、本当にトボトボと歩いておられました。
「ホームページにのせたいので写真を撮らせていただけませんか」と、お願いすると、一瞬、驚かれた後、快く応じていただきました。
この方は、ナント、群馬の方なのだそうです。
「足が、痛くて、これ以上とても歩けそうにない」と、力なくつぶやかれるので、「車で、お送りしましょうか」と、つい、たぶん禁句を吐いてしまったのですが、やはり、もうすぐそこに「へんろ宿」があるはずだからと、くしゃくしゃになった地図をひろげながら、自分で歩いて行かれたのでした。
あと1キロと少しのところに小さな港があります。
しかし半島の上からだと急な道を、随分長く、下らなければなりません。
いったい、あと何時間かかるのだろうかと、その日から、しばらくの日にち、気にかかりました。
ぜんぶ「ひらがな」で「しまんとふぁん」と言います。
十月中には載せたいと思いますので、ぜひ、見て下さいと言ってお別れしたのですが、今日は12月4日。
もし見ていただいたならそのことをお詫びしなければなりません。
あれから、どうなされたことやら・・・・・

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